ランフラットタイヤ
2008-10-06 (月) 22:59:30
パンクした場合でも、時速80kmで80km程度の距離を走行できる性能を持つタイヤの規格。
2001年のトヨタ・ソアラにオプション設定され話題となった。
構造としては、タイヤの側面(サイドウォール)を補強するタイプと、タイヤのを2重構造のようにした中子タイプが開発されている。
ランフラットタイヤは、パンクしたことに気がつかないで走り続ける恐れがあるため、内圧警報装置などのタイヤの状況をドライバーに知らせるシステムを取り付けることが推奨される。